🧩ボードゲームで遊ぶとなぜ賢い子になるのか
🧩勝利の鍵は6つのサイコロ!『モンツァ・カーレース』5歳以上からの知育玩具✨
モンツァ・カーレース (Monza) ボードゲーム amzn.to 3,300円 (2021年03月20日 06:59時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する
2回目は、
サイコロをダイナミックに
6つも振ってレーシングカーを
進ませるボードゲームの紹介します!
🧩ゲームの目安
1回のプレイ時間 ➡ 約10分
プレイ可能人数 ➡1人~最大6人
対象年齢 ➡5歳以上から
『モンツァ・カーレース』は、
サイコロを豪快に
6つも使うゲームです。
サイコロを振って出た
色の組み合わせを自分で考え
ゴールを目指します。
遊んでいく中で
『有利な展開にもっていくには
どうしたらいいのか』を
考えて工夫する力が
身についていきます。
また、
以下のボードゲームの魅力の
3大要素ももちろん含まれます。
①子どもが大人と対等に戦い勝てる。
②ゲームごとにルールを把握し、状況によって自分の戦略を変える。
③家族と同じ時間を共有して、一緒に同じものを楽しむ。
🧩舞台設定
最大6台のレーシングカーが
走れるサーキット場。
そこに集まったのは、
自信満々のプレイヤーたち!
出た目でアクセルを吹かして、
1位を目指しましょう!
🧩遊び方
まずは、
自分のレーシングカーの色を決めて、
スタートラインに並べます。
⇧の画像は6人対戦の時の場合です。
各自で車に速そうな名前を
つけても面白いです✨
順番を決めたらゲーム開始!
最初のプレイヤーは、
6つのサイコロを全部振りましょう!
⇧のサイコロの目が出ました!
それぞれ
青が3つ、緑が2つ、黄色が1つです。
プレイヤーは、
出た色に対応するマスを選択し、
前に進むことができます。
1つのサイコロの出目をつかう
➡1つのマスを移動する。
というように、
最大6マス進めることができます。
インコースはマス数が少なく、
アウトコースはマスが多い。
効率的に進むにはどうしたらいいか…?
一番有利に進められるのは
どこかを考えながら
コースを選択してください。
6つのサイコロの出た色を6回使って、
①青(1つ目)➡②黄色
➡③緑(1つ目)➡④緑(2つ目)
➡⑤青(2つ目)➡⑥青(3つ目)
と進んでいくと…
⇧ 一度でこんなに進むことができました。
サイコロの目の色に対応する
マスの色が含まれていないと、
あなたのマシーンは
進むことはできません。
⇧ コースの中盤には、
激せまの道が用意されています。
『紫』の目が出ていないので、
黄色い車は1つも進むことはできません。
大人が道にハマっていて、
子どもは
すいすいと通過できたら
子どもは爽快ですね✨
また、逆に子どもがハマった時でも、
あくまで運での対等の勝負なので、
大人も罪悪感もなく容赦なく進めます!
🧩運の要素
大人は手加減を
一切することなく、
子どもと同じ土俵で
対等に戦うことができます。
“勝って嬉しい”、
”負けて悔しい”を
同じ視点で共有できることは、
運の要素を含むゲームの最大の魅力です。
⇧ 最後の青もしくは
白マスの色の目が出たら、ゴールです✨
思い切り勝ち名乗りをあげてください!
🧩こんな時は?
前方に車がいるが抜けるのか?
➡ 車が止まっているマスと
同じマスを使って抜いて大丈夫です。
同じマスに止まったら?
➡ 相手の車を一マス下げましょう。
後から同じマスに
止まった車の方が有利になります。
🧩慣れてきたら
2周した人が勝ちというルールや、
『前回チャンピオンは
ハンディキャップマッチとして、
使うサイコロ数を減らす』
というのも面白そうですね!
🧩500mlペットボトルと大きさ比較
大きすぎはしないと
いったところでしょうか。
盤面は二つ折りで、
箱からジップロックなど入れ替えると、
更に持ち運びやすくなります。
所要時間は10~15分程度で、
サイコロを転がす場所を固定できれば
転がる範囲も限定的なので、
外食などの待ち時間にも
楽しく知育、
賢い子を育てることができますね🍀
いかがでしたでしょうか。
ボードゲームを
活用した賢い子の育て方、
今回は
『モンツァ・カーレース』を紹介しました!
気になった方は
ぜひお家で楽しんでみてください✨
5歳以上の子への
プレゼントにも適しています。
次回を楽しみに
していただけると嬉しいです🍀✨